東京庭園（6 October garden） - さとしの哲学書簡ver3　エジプト・ヘルワン便り

ヘルワンには２箇所の日本ゆかりの公園がある。
「日本庭園」と「東京庭園」である。

「日本庭園」はごそんじのとおり「日本」という「偏見？」のもとにつくられたため、中国風である。
対する「東京庭園」はちゃんと日本を感じさせてくれた。
だが…というお話はこれから。

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この記事のつづき。

カプリタージュ・ヘルワン（鉱泉浴場）を背にむけてあるく。

東京庭園は「6 October garden」の中にある。
中にはいって東南のほうにある。
入場料２ＬＥ。

ここはエジプト風の庭園。家族連れが遊んでおりました。

これが東京庭園、数奇屋作りの休憩所があります。

水が少ないことがあるとはいうが？？？？

白い砂利まいたほうが雰囲気でるのだろうけれど…。

ウェットな感じを出すのはきびしかろうな…。

ここで休憩しながらアラビア語の本をみていたら
「スィーニー？（中国人か？）」話しかけてきたエジプト人。
タクシードライバーやっているという。
主に中国人駐在さんの送りだとか。
もともとヘルワンには中国人の滞在者が多いらしい。