地方は国の「フランチャイズ
マジョリティが「自分が自分が」と思っている時代だから、すべての人が「自分が」でものを考えると思っているのだろうなあ。
地方が国の「フランチャイズ化」して身動きがとれないのであればまず国を変えないと地方が変えられない、せめて地方を変える権限をよこせと考えて行動するのが「当たり前」ではないのだなあ。
そもそも井の中のかわずで地方が国の「フランチャイズ」だという事実を知らないで「国なんかうちらの県に関係ないね」と思っている人大杉。
そしてそれにやられた地方大杉。
他地方の人間をちまちまいじめて追い出して万歳していたら、中央政府にのっとられて土着の人がおちぶれた、みたいな。
中央政府に仕事も若者もうばわれて。
ちなみに中央政府(nearly equal 東京)から遠いほど、おいしいネタが搾取されて地方にはあまりものしか来ないのは官も民も同じ。
目的と手段を選ばずに最低限「動かす」権限がほしいという思いはあるわな。
最近思ったことでした。