2017年10月08日のTweet
@stshi3edmsr: 結局のところ、おとわに自分に対する「自信」がないんだよね。前はネゴシエーターを政次がすべてやってくれてたので。よく考えてみれば、あまり公式の場で交渉事やってないしね。戦国のジェンダーフレームワーク考えれば無理からぬところではあるが。#おんな城主直虎
@stshi3edmsr: #おんな城主直虎 とは戦国のウルトラマンエースではないかと思えてきた。両性具有的なウルトラマン、エース。おとわと政次の2人でつくった井伊谷の城主には、「影武者」政次が「彼岸に去ってしまった」今はおとわは1人では変身できない。今後「変身」できるときはあるのかな。
@stshi3edmsr: 史実では中野直之のDNAが松下にも奥山にも入っているのか。奥山さんちも昔はその戦略とってたけど、次世代は直之が最強なのね。。。ドラマでははっきりと書かれてないけども井伊谷では婚姻政策が結構大変だったのでは。本当は直之もおとわの婿さん候補だったかもしれない。。。 #おんな城主直虎
@stshi3edmsr: 常慶さん、ストレスフルであわれ。。。 #おんな城主直虎
@stshi3edmsr: 見ているだけで冷や汗の出る展開でした…。草履取り業。。。 #おんな城主直虎
@stshi3edmsr: 結家論から言うと、直虎「井伊谷の平和を守りたい」、近藤「井伊谷の支配をしたい」 、虎松「井伊家を再興したい」が、すべてバランスよく、かなってるんだよね。虎松が最終的ににこだわらなかったことが、勝因と思う。井伊谷は、近藤の支配の後、フェードアウトしてしまってるなあ。#おんな城主直虎
@stshi3edmsr: しかし、虎松の登場は、池田理代子の「ベルサイユのばら」から「ナポレオン エロイカ」から、長谷川哲也「ナポレオン」に、世界観を維持したまま、いきなり作画作風が変わった感があって腹が痛い。同じ世界観を書いて、こんなにストーリーが違ってしまうのかと。#おんな城主直虎
@stshi3edmsr: とは言え、史実では子供2人も処刑されてしまう。妻が巻き込まれていないのが不思議と思うかもしれないが、女性の血筋を歌ったのは長曽我部元親が最初で、それまではあまり考慮されていなかった。秀吉の秀次の家族の処刑は元親以降のことである。天秀尼が生き延びたのは例外。#おんな城主直虎
@stshi3edmsr: このドラマは信長、秀吉、家康の華々しいとこしか書いていない戦国の物語を中堅の武士たちの視点で描いた大変興味深い物語だと思う。天才ではないごく普通の城主が、先の見えない時代を試行錯誤しながら生き延びていく。今までにない視点の物語だったと思う。 #おんな城主直虎
@stshi3edmsr: 直虎は信長以前の人間。戦国時代の儀礼、例えば「切腹」と引き換えに…は、清水宗春の時に形式が決まった。その前は三木城の戦いの時の別所宗春の家族のように一家全滅になってしまうことが主流だったと思う。政次1人の命で外が助かると言うのは極めて異例と思われる。#おんな城主直虎