足尾銅山観光…その7

通洞の駅でおりる。
駅をでたところの観光案内で割引券をもらう。
これで入場料800円が700円に。


足尾銅山
足尾銅山 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%B0%BE%E9%8A%85%E5%B1%B1


http://www15.ocn.ne.jp/~ashiokan/doukan/doukan.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~ashiokan/doukan/doukan.htm


http://www.miharu-e.co.jp/ja7fyg/kouzan/asio/asio.html
http://www.miharu-e.co.jp/ja7fyg/kouzan/asio/asio.html


http://nikko-ashio.jp/
http://nikko-ashio.jp/


足尾の情報発信ポータルサイト【足尾銅山.com】
http://ashiodozan.com/


足尾銅山世界遺産登録をめざして、という案内が。



神戸の駅。



都心では見られぬノスタルジー



対向の渡良瀬鉄道。



通洞駅。



昔の繁栄を示すかのような蔵。



足尾の繁華街であることの案内。



世界遺産登録の旗。



源さん…だったけ?足尾銅山のバーチャル案内人。



トロッコ列車






足尾銅山の通洞の中にはいると冷房が効いたように寒い。
全長1200キロメートルの地下通路を縦横にほりすすんで銅を採掘した。
それは東京から福岡までの距離にあたる。
まるで山ひとつをとりこんだ「地下要塞」のようだ。


江戸時代から銅の採掘で栄えたが、一時衰退していた。
それを古河市兵衛足尾銅山の経営を引き受け、新たな鉱脈を発見、再び繁栄した。
しかし、急激な鉱山開発により公害が多発、
当時の参議院代議士であったかの有名な田中正造の戦いがはじまった。


これがかの有名な足尾鉱毒事件である。


負の遺産として有名になりがちであるが、
現在の工業国日本をささえた産業遺跡であることも忘れてはならない。



赤い橋と深い渓谷が印象的。



足尾観光の案内がある。



渡良瀬鉄道がすれ違う。








往時の通洞の町の様子を記録に残している。


おなかがすいてきたので昼にしようと考えた。