大晦日

【メンター&自称僕らのいとこ】さんとこでいただいたお仕事。
実は1日だけの作業予定だったはずの、システムリカバリ
想像以上にいろんなことがあって、
結局最後に「音が出ない!」というマザーボードチップ系のトラブルで年を終わる。


復旧作業ででかけることにしたところ、
「どうせなら、おおみそかをこっちですごさない?」ということで
【ロシア系黒い天使】さんもよんでおおみそか


東京でお大晦日向かえるのは人生はじめてだ。




すき焼き。
最初は関西風で、次は関東風で。

○関西風
いわゆる「焼肉」系のすきやき。肉を焼いて砂糖をまぶす。

○関東風
いわゆる「牛鍋」系のゆきやき。肉を煮る。


実家は関東風です。
というか、大晦日にすきやきってはじめて食べた。


紅白歌合戦久しぶりに見る。


浜崎あゆみ
聴覚障害の影響は大きいかもというお話。
やはり人間は中途・先天・幼少時失聴とわず、
音が聞こえていないとだめなんだと思う。


東方神起。やばいと思った。
「韓国には礼をする」という習慣が本来ないのかな?と思ってしまったよ。
あれでは応援してくれたファンに失礼だし、韓国人の偏見をふかめてしまう。


着物姿が少なかったぞ、3人ぐらいしか着ていないかも。
水森かおりの「安芸の宮島」は演出構成が最悪。
水をおよぐ「魚」をイメージしたのだろうけど、
宮島の鳥居はネタ?で、あれはエチゼンクラゲ
エチゼンクラゲって瀬戸内にでたっけ?
せめて、着物姿で歌うようにならかなったのか?


おなじみの美川憲一VS小林幸子


美川憲一のインドヴァージョンのリズムで。
IKKOさん、はるな愛さん出場。
あれは楽しい。


小林幸子小林幸子ロボ2号?
たしか1号は新潟に?
「大婦人」っていうんだって。
「うけた!」と思う人多いだろうな。


石川さゆり津軽海峡冬景色」。
もはや「歌の意味がわからんいう世代が増えているだろうな」と話したら
【ロシア系黒い天使】さんいわく「わからん」。


「上野発の夜行電車ってなに?」。


そうか、そこからつまずくか…。
「竜飛岬がみえる【連絡船】」が問題だと思ったが…。


【メンター&自称僕らのいとこ】さん語る。
「上野発の夜行電車で【網走】までいった。」


ちなみに。ぐぐるとこうなる。



大きな地図で見る


36時間かかったそう。


演歌の世界にはなんで「北の酒場」が多いんだろう。
男は単身赴任かなんかしらんが、町をふらついているし、女は酒場で待っているし。
ゆきずりの恋愛多すぎ。
その酒場は海の港町にあり、少なくとも長野県の○○岳近郊という設定はない。
瀬戸内でも八代海でも阿蘇山近郊、釧路湿原でもない。
沖縄の美ら海なんかイメージ変わってしまうだろう。
かもめかなんかの海鳥が飛んでいる。
黒部峡谷雷鳥ではだめなのか?


あと歌にでてくる設定年齢的に「未婚」であることはありえないような…。
20代だとするとでてくるキャラが「成熟しすぎている」。
そういうリアリティのないつっこみが多いのだけど…。
でもこの世界が似合う舞台設定を知ってしまっている私が悲しい…。
たぶん「神戸」と「網走」なんだろうな、もとの発端は。



年越しそばができたので食べる。
残さずに食べると金がたまるんだってさ。


てなうちに紅白おわり。
「白組」の勝ち。
ここんとこ白が勝つことが多い。
民間投票無理があるんじゃないかな…。


だって、白組の男のほうが「男も女もファン」という歌い手多いし。
男が男を追いかけることがあっても
女は女がおっかけまわすことほとんどないだろう。
厳しいと思う。


てなうちに行く年くる年になり、初詣へ。(別掲)