2014年03月22日のTweet
@stshi3edmsr: @niseinen 100名代でしたか…距離のハンデもあったかもしれませんね。でも、体感は市民講座もあったせいか、300名超えたかな?とおもってみたりもしたのですが。。。
2014-03-22 20:10:41 via HootSuite to @NIseinen
@stshi3edmsr: さっそく一日目のレポートがあがっている。仕事が早いなあ。で紹介。NLM の田村凌さんのレポートとのことです。#gid_16RT @2013nlmgid: ブログを更新しました。 『第16回GID学会 沖縄大会 1日目 レポート』 URL
@stshi3edmsr: ずいぶんときているなあ、じゃあもしかして例年の400名って今年もクリアするのか!#gid_16
@stshi3edmsr: 大島先生が引用している最高裁の資料。平成25年12月10日 ?最高裁判所第三小法廷 決定。3人が賛成、2人が反対、賛成は「変更のあったFTMは法的に男性」、反対「実子でないことは推定ではなく確実なのだから…」 URL#gid_16
@stshi3edmsr: FTMの配偶者がAIDで生んだ子の法的地位 弁護士、大島先生、前GID学会理事長。2013年12月のFTMの父騒ぎ。「父親は空欄でもってこい」といわれ、大島先生に相談。役所で通達があった?東京にうつってもNG。裁判を行い、最高裁までいってOK。#gid_16
@stshi3edmsr: SOC7日本語版、?生殖に関して。「ちゃんと話をしましょう」。MTFは代理懐胎が必要。FTMは第三者の提供精子が必要。第三者の関与する生殖医療になる。GIDの場合は自分の身体のイメージなので自己完結するが、生殖医療の場合はほかの人がかかわるため熟考が必要。#gid_16
@stshi3edmsr: 生殖医療に関するガイドラインがある。2010年ぐらいにはなかった、周知は十分かどうか、日本ではクローン規制法しかない。生命や生殖に関する考えの思考、急進的/保守的。放任的/規制的。#gid_16
@stshi3edmsr: メディアの関係でエドワード教授とステップトン博士、研究費削られなどで受難の時代。1978年のIVFの批判毎回科学的発見に対してパターンは同じ。1.人間が生命つくるな、2、医師の責任は?3.医師にはほかに仕事ある…事実誤認や誤解、心配不安、現在ではネットで広がる。#gid_16
@stshi3edmsr: 生殖医療の累積出生数、報告国のみ、であるが、先進国のみならず、イスラム国であるインドネシアマレーシアも含まれている。70年代?80年代、IVFはにせもの、人口過剰への加担など批判が多かった。日本で3万人生まれているが、技術的には30年前変わっていない。#gid_16
@stshi3edmsr: 生殖医療の最前線 技術・倫理・法律、埼玉医科大学、石原先生2013年体外受精(IVF)を開発したロバート・エドワーズ教授がなくなった。有名なルイーズ・ブラウンちゃん出生が生殖医療の嚆矢。彼女は2007年に子供生まれる。#gid_16
@stshi3edmsr: GID当事者の卵子保存。卵巣の中から卵子を発生させる方法もあり。卵子保存はホルモン療法前か?SRS前か?加齢の影響を受けやすい卵子。何歳のときの卵子であればいいか。不妊治療の出産率と流産率。出産率は左目上がり/流産率右目上がり。いつの卵子がいいかの目安になる。#gid_16
@stshi3edmsr: GID当事者の卵子保存。ある当事者、彼女がいるからSRSしたい、でも自分の子供がほしい。「SRS必要か?」生殖医療は普通の方でも体に負担をかける。FTM/MTFの相談はあったが、実際に卵子/精子保存をした方はなし。生殖細胞保存のタイミングをいつにするかの課題あり。#gid_16
@stshi3edmsr: GID当事者の卵子保存と精子保存、リプロセルフバンク、香川氏。2013年11月、日本生殖医学会のガイドライン改定により未婚女性の卵子凍結がOKになった。GID当事者が遺伝的実子が持てる可能性がでてきた。いろいろなカップルの可能性を紹介。#gid_16
@stshi3edmsr: FTMのほとんどが将来の結婚、子供の希望あり。しかし具体的な計画がない。理由は若い当事者が多い、経済的な問題。AIDを具体的に考えている人は少ないが、選択肢のひとつに考えている。「子の福祉」の観点からAIDに関する十分な理解が必要。#gid_16
@stshi3edmsr: 当科におけるFTM当事者の生殖に関する意識調査、長崎大学、井上先生。FTM21例に調査。SRSの希望者は95.2%、陰茎形成希望が72%。結婚について92.6%。うち拳児希望あり/なしが76.2/23.4%。AID希望者が14.3%。AIDでも養子でも81.3%。#gid_16
@stshi3edmsr: 性同一性障害における配偶子提供による生殖医療への意識、長谷川先生、岡山大学。FTMに第三者の精子を用いた生殖医療(AID)についての意識調査。肯定的な意見は24.3%。実施する可能性のある施設20。2013年12月、父がFTMのAIDによる子供を嫡出子として認める。#gid_16
@stshi3edmsr: 第二会場、特別講演2.古参、「形成外科医として 私とGIDとのかかわり」、當山先生、74歳。當山美容形成外科。形成外科で有名はマイクロサージャリーの歴史を個人史にからめて講演。#gid_16
@stshi3edmsr: 形成/一般/腹腔鏡のチームで実施。オペの実施平均時間は6.5h、膣の平均の長さは17センチ、すべてのオペで成功。微小な合併症はあり、腸閉塞、腸イレウス、S字結腸壊死、血栓など。#gid_16
@stshi3edmsr: SRS sigmoid colon、S字結腸を使ったSRS、ガモンクリニックはガモン先生。1997年?2013で390名に実施。皮弁が足りないなどケースに。自浄作用があるというメリットがある。#gid_16
@stshi3edmsr: S字結腸による造膣を併用したSRS-MTFの1例、札幌医科大学は市原先生。MTFのオペのステップ10段階。写真つき。ここも腹腔鏡つかっている。オペ時間8時間45分、出血925ml、経過は良好。#gid_16
@stshi3edmsr: MTFSRSにおける腹腔鏡併用腸管造膣術、岡山大学は加藤先生。5例。MTFのオペには植皮、皮弁法、腸管を使った方法があるが、腸管を使った方法が良好。消化器官の専門家の助けが必要。腹腔鏡をつかうと術後イレウスが起きにくく、オペ時間が短くなるため、費用も安くなる。#gid_16
@stshi3edmsr: FTMGIDに対するSCIPflapによる陰嚢再建、東京大学および名戸ヶ谷病院は関先生。SCIPとは仙骨、flapは皮弁。仙骨はいわゆる骨盤のハートマークの真ん中。しっぽがつくところ。陰嚢再建はめずらしい発表。ケースは少ないはず。#gid_16
@stshi3edmsr: 年齢が平均年齢40歳。費用150万。入院期間2週間。写真資料あり。デザインは最初は埼玉医大方式であったが、難波先生の開発した岡山大学のM型皮弁を使う。タイにも勉強にいったが、タイは2時間、ありえない速さ。「段取りのよさ」が大きなカギの模様。#gid_16
@stshi3edmsr: 当科におけるMTFSRSについて、山梨医科大学は百澤先生。埼玉医大系列、原科先生の弟子。2012年に出身校である山梨医科大学にもどりその年のうちにFTM向けのオペを再開。今回はMTFのオペ4例。#gid_16
@stshi3edmsr: オペ資料は脂肪の多いぽっちゃり型が多い。それぞれの体質にあわせてデザインをいくつか。懸案事項は合併症が起きた時も自費治療になること、血腫や傷の壊死、あまった皮膚の対応など。乳輪乳頭の壊死をふせぐために2回目は半年後。入院期間全例7泊8日、6日目にドレーンはずす。#gid_16
@stshi3edmsr: 当科における性同一性障害FTMTSに対する乳房切除術。山梨医科大学。加賀谷先生。患者数14例。2012年?2013年。もちろん写真付き。リスク対策のため、入院期間は7日で一般的なオペより長い。乳頭縮小は2期にわける。合併症の血腫対策は早い。#gid_16
@stshi3edmsr: 手術の瘢痕をできるだけ小さくするために、皮膚が余らない場合は乳輪を半月にジグザグに切開、一回目であまった皮膚切除と乳腺切除、2回目で脂肪吸引を行う。それにより乳輪の血行をたもち、形成後の胸が凸凹にならない。#gid_16
@stshi3edmsr: 当院におけるFTM乳房形成術の検討、こころ満足会形成KC、新城憲先生。オペのスライドつきで。2009年?2013年の24名のオペ。全例局所麻酔、22?37歳、合併症は3例、うつ1例は喫煙者の乳頭壊死。乳腺切除と脂肪吸引+乳頭縮小の2期にわけてオペ。#gid_16
@stshi3edmsr: GID学会二日目、第二会場の形成外科の発表を聞いております。9:30より。自治会館4F。2Fがメイン会場になります。#gid_16