2017年03月18日のTweet
@stshi3edmsr: 岡山大学、保険適用については4科合同で厚生労働大臣に2回要望書を提出。 #gid_19
@stshi3edmsr: 岡山大学、学生のカンファレンスへの参加、岡山大学ジェンダーセンター、留学や研究発表を推進。ほか、クリーチャー先生と面会、オペをみせていただく。また釜山・東亜大学の手術を見学させていただく。#gid_19
@stshi3edmsr: 次世代教育について、難波先生@岡山大学。EBMによるデータの蓄積と、医療の標準化について。「みて盗め」の時代ではない。若い世代の育成システムが必要。岡山大学ジェンダーセンター。ジェンダー医学に精通した医療人を教育すること。医学部の学生のときにオペに参加#gid_19
@stshi3edmsr: MTFの適合手術、山口先生@ナグモクリニック名古屋。オペの姿勢を写真で表現。体位が負荷がかかり、血行障害のリスクがある。試行錯誤した結果仰臥位・開脚。コンパートメント症候群、褥瘡の予防になる。あとピットフォールに言及。#gid_19
@stshi3edmsr: 札幌医科大学看護の取り組み、600人以上の受診、SRSは66人。当事者の意見を取り入れたGIDマニュアルを作成。カルテに通称名とGのマーク。医師とともに勉強会を開催。#gid_19
@stshi3edmsr: 世界各国の〜性別適合手術必要。こごで日本やアジアがはいる。司法的解決はバングラデシュ、ネパールなど多い。どうしても変えられない国も111カ国で多い。#gid_19
@stshi3edmsr: 世界各国の性別変更手続きの比較、石井氏@京都民医連中央病院。関西GIDネットワーク関係だったのか!→私語。自由度が高い2011年、アルゼンチン。ノルウェー、南米。医師の診断書あればメキシコ、ボリビアなど。医学的介入必要。スペイン、フランス、イタリア、イギリス#gid_19
@stshi3edmsr: 岡山大学、ケース1「男性である」ケース2、あいまいな場合に社会的な性を決定することができる。分析。身体的性別は考慮されてない。手術したが手術後の性の形も考慮されていない。戸籍の訂正は関係者に知られていない。#gid_19
@stshi3edmsr: 性分化疾患の方の「訂正」が認められたケース、岡山大学。性分化疾患の性別変更は性別違和により変更できるか?がテーマ。21-水酸化酵素欠損症。46xxだが、女性として育てられても5%性自認の問題が起こる。「戸籍訂正で」→難航!結果承認された。#gid_19
@stshi3edmsr: @ZAN__ 寝不足で離陸時にブラックアウトしかけた人間がここに一名いるので、心配するな(^-^;
@stshi3edmsr: おきなわ、質疑応答。アメリカのチーム医療の伝統?で医師クラークや専任看護師はいる。それが沖縄だからいかされている? #gid_19
@stshi3edmsr: 性同一性障害における専任看護師の役割、医師クラークと同様。専任看護師をおくことで、治療の進捗状況を関連診療科ぎ共有したため、術前術後の対応が良くなった。心理的サポートを提供することで安心感を与えることができた。課題は当事者の心理的苦痛への配慮、とスタッフの育成#gid_19
@stshi3edmsr: @stshi3edmsr 補足。オペ後の不具合でも自費診療になる旨を患者に説明したら(高額になるのてで)拒否された?の意かと。「そのかた外国人だったので」とのこと、外国人であることも影響あるかと。
@stshi3edmsr: おきなわジェンダーセンターの医師クラークの役割、辺土名氏。 いわゆるメディカルクラークのこと。医師の事務代行の業務が主。おきなわジェンダーセンターは沖縄県立中部病院内のGID治療専門部署。GID台帳というものがある。戸籍変更用の書類もGID台帳から作れる。#gid_19
@stshi3edmsr: 名古屋大学、自費診療で拒否された。#gid_19
@stshi3edmsr: 名古屋大学、既往症等の事例および対応について発表。#gid_19
@stshi3edmsr: 名古屋大学における性同一性障害治療の現状、松尾先生。GIDのテーラーメイド。下垂体ホルモンの低下を観察。ホルモン療法が当院で受けたのが8名でほかは当院外でやっていて、問題を抱えているケースが多い。CSHTホルモンセラピーを導入。#gid_19
@stshi3edmsr: 昨日3時半〜4時起き。12時間経過。さすがに眠い!
@stshi3edmsr: 性自認の問題が疑われる小学生の経過と学校場面での課題、川崎子ども家庭センター。ケーススタディー3ケース。年少児の性自認確認は個人差が大きくて難しい。親などの世代の価値観も違うため。しかし3ケースとも性自認にぶれは内容に見える。#gid_19
@stshi3edmsr: 性同一性障害当事者のカムアウトの状況と心理的困難感との関連、札幌医科大学。精神疾患簡易構造化面接法(M.I.N.I)を使用。自殺念慮MTFに多い。カムアウトしている場合は自殺念慮は少ない。心理的困難感はカムアウトしているほうが心理的困難感は軽減される。#gid_19
@stshi3edmsr: LGBTに児童生徒と養護教諭の役割@岐阜大学、三重大学。アンケート調査。420名配布、うち368回収、有効回答367。LGBTについての文部科学省の認知。「教師がわからないので中途半端に教えるとよくない」との考えも。「勉強不足」「LGBTの子供の相談なし」#gid_19
@stshi3edmsr: 性同一性障害・性別違和と性的虐待の関連、吉田氏@埼玉県中央児童相談所。ケーススタディ。暴力と境界の心理教育。性的虐待により性別違和を感じるケースの場合、軽減するケースもあり。コンカレントプログラム、境界線バウンダリー教育。#gid_19
@stshi3edmsr: 教職員における性別違和感を持つ児童に対する意識調査、樫野氏@岡山大学。アンケート調査にて。授業で教えるべきと考えている教員が多い。しかし授業できるほど知識がなく、教えられないと考えている教師が多い。リーフレットが欲しいという意見多し。医療関係者の支援が必要。#gid_19
@stshi3edmsr: 第2会場へ移動…。#gid_19
@stshi3edmsr: 20年いるとなんども繰り返されている話と思うが、20年たっているから、経緯を知らない人も多いだろう。歴史的物語として知って欲しい話。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@原科先生。交通事故の一般男性のペニス再建の話。これがニュースになり、FTM当事者とつながった。私話。オペの画像がいろいろでているが、それをみて「手術は魔法ではない」「自分に必要が」をじっくり考える…。というのが、意思決定で大事なこと。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@原科先生。「性同一性障害事始め」マイクロサージャリーの専門医としてのライフヒストリーとGID医療につながるまで、マイクロサージャリーの歴史から。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。「統合する必要はない。しかし、排除しない。(多様なあり方について?)そのようにいままでやってきた。」#gid_19
@stshi3edmsr: ちょっととばしすぎた…。ペースをおとそう。
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。「医者はどうしても医療モデルで考える。しかし、実際にはそれに収まらない多彩な人間存在がある。人間のあり方について考える、が今後むかっていくあり方ではないか」 #gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。「疾患」の問題。かつて精神科の教科書に「同性愛」が精神疾患としてのっていた経緯の二の舞か?また「障害」の言葉。LGBTの問題も。子供向け、法律家。GIDも考える必要がある。「医学的なもの」でないとコンセンサス厳しかった。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。今後は「手術要件をどう考えるか」がテーマになってくる。#gid_19
@stshi3edmsr: 法的な側面、名前や性別変更はOK。子なし要件は「未成年に変更」。SRS要件が問題に。順調にいっているようだが、「性別変更に手術療法が必要か?」必要という前提で法整備したが、世界的にはILGAで調査。アルゼンチンは制限がない→証明書があればよい。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。医療費の問題=保険適用の希望。厚生労働相の回答「保険はあくまで疾病に対する適用である。必要な治療か?美容上の問題とどうちがうか」→ひとつひとつ説明していっている。関連学会ギターがプロジェクトチームをつくっていて行動している。#gid_19
@stshi3edmsr: 医療的な面。山本蘭さん@gid.jpがアンケート調査を行う。71.6%が満足。手術療法に望むこと→費用をやすく、国内の医療機関。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。GID学会については2006年に学会へ。学際的な学会である。「当事者の方が参加し、当事者から学ぶ学会」GIDに関する専門学会としての存在意義は高い。医療的な問題だけでないので、継続的に続いて欲しい。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー@山内先生。で、どうかわったか。学術的側面、精神医学学会にてガイドライン成立。しかしガイドラインにそわないケースあり、原因状況を確認。ホルモン療法、18歳。三版で倫理委員会の承認が撤廃。2012年に第4版、条件付きで15歳以下に。#gid_19
@stshi3edmsr: 「性の問題を扱うことについて」学術研究を通して知識を深める。医療チームが各地域に分散していることが望ましい。→例。当大会の札幌医科大学。ネットワークをつくる。GIDの周辺群。経済的問題→保険適用など、法的問題→性別変更。以上が過去の動きになる。#gid_19
@stshi3edmsr: レジェンドレクチャー、山内俊雄先生。性同一性障害をとりまく環境はどうかわってきたか。1995年に原科先生から、倫理性をとう申請がだされる。そのときの倫理委員会会長が山内先生。1997年に倫理委員会答申。20年。当時学術的討論をできる機会がなかった、#gid_19
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi ありがとうございます。ちょっと勘所にぶってますが、中継がんばります!
@stshi3edmsr: 保険適用がないから、高額医療になり、海外へいく。合併症などの対応に問題あり、一方国内はケースが少なくなるため、成績不良のオペか増える。保険適用がされれば国内の治療実績がふえ、海外渡航はへり、国内のレベルがあがる。#gid_19
@stshi3edmsr: 「本邦のSRSの情報は極めて少ない」 手技研究会などで、合併症の情報を共有。#gid_19
@stshi3edmsr: ポップ→GID医療のシステムづくりステップ→13年かけてGID医療の臨床を蓄積。そしてジャンプ→まだ受け皿たりない、保険診療ないので広がっていかない。次世代の育成、研究実績の積み重ね。#gid_19
@stshi3edmsr: 会長講演、「GIDとの出会い」会長の舛森先生、「単なる外科医」が2002年にFTM当事者とであったことで2003年札幌医科大学にGIDクリニックができることになる。90年代からの流れから説明。#gid_19
@stshi3edmsr: プログラム、抄録集の地図。#gid_19 URL
@stshi3edmsr: 第19回GID学会開会しました。#gid_19
@stshi3edmsr: 医療、法、ICD11をベースにと思うが、選択が難しい。 #gid_19
@stshi3edmsr: 今回第一会場である臨床教育研究棟と第二会場の記念ホールは信号二つ分離れている。過去最大に遠いので、割り切って聞くしかないか。私は一般演題2から記念ホールへ行く予定。明日は一般演題3、4、シンポジウム5というところか。#gid_19
@stshi3edmsr: 新さっぽろから東西線で西18丁目にむかっている。電車すいてる。
@stshi3edmsr: アエロフロートおりてホテルにいったときにみた風景をおもわせる一面の銀世界。。。
@stshi3edmsr: 「学会が終われば春が来る・・・」だけど北海道にはまだ雪が残ります。第19回GID学会、今年は札幌医科大学にて。テーマはICD11が2017年中に施行されるであろう流れをうけて、GIDという疾患名がGIになることへの議論が中心になるか。#gid_19
@stshi3edmsr: 道の駅 サーモンパークにてブランチは奥芝商店のスープカリーを。サケシマタマカリーというそうな。これ食べたら札幌向かう。 URL
@stshi3edmsr: サケの博物館展示。実は千歳川のなかもみえる。 URL
@stshi3edmsr: サケのふるさと館 千歳博物館よっている。 URL
@stshi3edmsr: 千歳だけど道はこのように。雪は粗塩みたいなつぶといいますか。日陰の運転とハイヒール注意かな。 URL
@stshi3edmsr: 学会前に千歳たちより。 URL