その７　帰路に…そして新年会へ - さとしの哲学書簡ver3　エジプト・ヘルワン便り

１０時。観光客がわらわらとあつまってくる中でこちらは帰り支度。

途中twilightが美しかった七里ヶ浜を通る。
うーん昨日の美しさを堪能できなかったのが残念！

道の駅にはいってめしねたを探す。

めはり寿司もさんま寿司もそしてなんとさんまなれ寿司があるではないか！

うれし〜。

なれ寿司も有名な郷土料理だけどなかなかうっているものではない。
秋さんまのように油がのったさんまはなれ寿司向きでなく、
熊野灘にもまれてひきしまったスポーツマンタイプのさんまがなれ寿司向きなのだ。

それとこの地域を支配する大紀町にある牛乳会社、
大内山牛乳のアイスで脳みそ活性化。

休憩いれて５時間で伊勢にもどったのでありました。

２時間の返却時間延長分を支払い、宇治山田駅へ。

ドライブの途中でメールがはいり、
「新年会やらないか？」との話だったので帰りは新幹線。

予約していた名古屋のバスは間に合わないのでキャンセル。
新幹線はさすがに３連休でこんでいたがすわれた。
名古屋ー東京は近いけど遠く感じる。

東京は１９時半待ち合わせ。

そして品川で静岡おでんつつきながらおみやげ交換会へ。

伊勢旅シリーズ終りです。

２月９日から２月１１日実質９日は終日つぶれているので約４８時間。

それでこんだけ楽しめます。