年末年始 その3 バフレイヤオアシス砂漠ツアー その2
オーナーのムハンマドさんがいれてくれる紅茶。
砂でテーブルをつくり、湯でかため、ティーカップを置いていく。
夕食。チキンは焚き火の残り火を利用した炭火焼。
野菜入りのピラフと。
使えるものを無駄なく使う。
天からの恵み。
食後の焼き芋。これも残り火で焼く。
そのあとスタッフの方たちにより演奏会がはじまり、
みんなで踊る。
「ジョー、ジョー、ハビービー ハッバ ジョー♪」。
(ジョー、ジョー、恋人はジョーを愛してる)
若い韓国人の人たちさすがにのりがいい。
今回の旅で乗ったランドクルーザー。
寝るときはテントつきで中には毛布が敷かれていた。
もう一枚の毛布とシュラフ(寝袋)は貸してくれた。
シュラフにもぐり、コートで顔を頭を覆い、毛布をかける。
砂漠のミイラになった気分。
外は1月の寒空、0度近くになっていたと思う。
暖かくねられた。
前の晩あまり寝ていなかったせいもあり、すぐに眠ってしまったようだ。