年末年始 その4 バフレイヤオアシス砂漠ツアー その3


いよいよ出発。


各場所でこのようなパーティがある。



マッシュルーム&チキンと呼ばれる白砂漠の名所。


このようなきのこ岩か各場所にある。



もちろんここは石灰岩



一面真っ白。


きのこ岩。


クリスタルマウンテン。水晶なんだがわかるかな?


こちらも。とってみたが。


近辺に落ちていたクリスタルのかけら。


温泉のお湯をくみ出すポンプ。



温泉の湯をくみ出す機械。



湯がここにたまり、



この近辺の村の農業水や生活用水としてつかわれる。



鉱泉か?ちなみに友人が足湯を試みたがかなり熱すぎてNGだった。
季節によるのかも。

宿に帰着。奥さんが昼ご飯を作ってくれる。
イタリアンパスタ。
おいしくておかわりする。


帰りは宿でチャーターしたマイクロバス2台(42LE)で帰途に着く。



バウーティ村にはこのような緑がある。


村をでるとあたりは砂漠のみ。
この道を5時間、カイロにつく。



長い砂漠ロードの途中パンクしてしまった。



夕日が沈む。



バドルシェーン(メンフィス近郊)から
バウーティ村まで延びている鉱山鉄道。


これには客車はない。

ギザにはいると大渋滞に巻き込まれる。
メトロ・オンム・イル・マスリーンでおろしてもらう。
ギザ線ははじめてのった。



すごく内容の濃いいいツアーでした。ありがとうございました。

【感想】砂漠の民のホスピタリティを強く感じる価値のあるツアーだった。
ひとつひとつのツアーを大事にしているというか。
スタッフって交代制?でないと毎日野外泊りがけのショーをやっているような感じだからなあ。
それぐらい濃い内容でした。

砂漠の満天の空は新月だったからものすごくきれいにみれたのだけど、
残念ながら私にとって見慣れすぎていて…。

岡山県美星町や長野の伊那市郊外でみた星空に近いかな。
天の川をしっかりとみたことない人は感動できるかも。