ザワークラウトをつくったぞ。

ザワークラウトとはドイツ料理で有名なキャベツの漬物。
酢やレモンをつかってもどきはよくつくっていたが、今回はちゃんと乳酸発酵による作り方。
エジプトでの乳酸発酵料理、結構リスキーだったぞ。

壊血病予防のためにオレンジ、レモンの果実やジュースと共に船に積まれていたのは有名。

★作り方

半玉キャベツを千切りにし、塩(10gぐらい)でしっかりもみ、清潔なビニール袋へ。
重しでキャベツの水分を搾り出す。
ここでつけもの石を使うべきだが、ないので僕は1.5リットルペットボトル3本に水をいれて
おもしにした。
そのまま3週間放置。(日本冬で4週間、夏で2週間か)
キャベツの色が変わってきたので取り出し、しっかり水で洗う。
(濃すぎる塩分を落とす…。乳白色の発酵臭のする水が…)

できあがり。
コシャリじゃないぞ。ザーサイでもないぞ。


つけあわせで食べる。
これはターメイヤ、コフタ、ポテトスティック。
実は本日の(休日)の朝食。


いや〜無事にできあがってよかった。
別のものに進化していると…(爆)

ザワークラウト
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88