さとしの「ストレス解消法」
今週のお題
今週のお題とやらで「ストレス解消法」というテーマがでたのでやってみる。
■基本思想
僕はある種の二重人格キャラクターなので「軍人タイプ」と「哲学者タイプ」でまったく違う。
ちゃんと言葉がしゃべれるうちは「軍人タイプ」。
問題解決思考、行動、実践の言動はこの人。
失語症状態になったら「哲学者タイプ」。
こうなってしまったら言葉そのものが苦痛になるので、感覚にうったえるものでストレスを解消する。
それぞれのタイプにあわせて違う。
あと1年のうち5ヶ月が「哲学者タイプ」であとが「軍人タイプ」。
それぞれで処方箋が違う。
■共通
共通のストレス解消法があります。
○「風呂」だね。
三度のめしより風呂好きなので半身浴で汗をかいて身体の疲れをとる。
筋肉のコリや緊張がある場合はラベンダーの香油をとかして入る。
一時間ぐらい。
そのあと肩こりがひどい場合は自家製のオイルマッサージ。
ラベンダーベースで。
場合によってレモングラスとベルガモットを調合。
本当はラベンダーでぜんそくの発作を起こす場合があるのでプロはぜんそくもちには使わない。
でも筋肉弛緩作用が確実にあるのでよく使う。
○めしも大事。
ただし貧しい食事でも僕にとって食事は三種類の意味をもつ。
「日々の日常を戦い抜く戦闘食」だから3度のめしの栄養の質には手を抜きません。
空腹を満たすだけの食だったら絶食する。
「人間関係をすばらしいものにするツール」
人を招待して食事会するために献立考えて作って
食べた人に予転んでもらえるのが最高に幸せです。
「文化的思想の集大成」
これにつきる…。早いとこ茶事に出せるような「和食」にも本格的に挑戦したいものだ。
■軍人タイプ
○問題解決
ストレスの元になっている「問題を解決」することが最大のストレス解消。
ストレス解消…だよね(苦笑)。
なのでもてるリソースすべてを集中して問題解決に当たる。
解決したときに身体をかけめぐる快感はほかに比較することができない。
問題解決能力を鍛えたり、試したりして言葉にするものストレス解消。
解決に至らなかったとしても一定の結論がでれば解決したと同等のみなしができる。
そしたらあとが「待ち…」なので…。
○本の衝動買い
専門書とか…その手のビンボー、で読みきれず堆積…。
○ネットで情報検索
いろいろな専門記事を読むが、かえってストレス増やしているかも、と。
スキャン読みになるから頭に残りにくいし…。
なんとか必要なものだけ拾えるようにしたいが…。
こういう検索って実は難しいのだ。人工知能(AI)いるかも…。
たとえば「聴覚障害で英国でMBAとった体験談」
「貧困家庭の障害者で国連職員になった人」など。
僕みたいな人が意外にさがせないよ…。
これが現時点でのネットの限界。
■哲学者タイプ
問題が大きすぎて解決にいたらず「言葉そのもの」に問題が
出た場合は問題解決思考そのものが機能しない。
言葉が扱えなければ問題解決不能なので、感覚的なものを感じる方法でストレスを和らげる。
なので「言葉・文字」を追うことをやめて「現実逃避」に徹する。
以下のことを…。
○長距離ドライブ
当てもなくができる人ではないので、計画が必要だけど車で長距離ドライブ。
日常生活や近郊では車は使わない。
これができるうちはまだ軽いけれど…。
○歴史に関係のあるものを見に行く
タイムトリップするような感覚を起こす場所へ行く。
○神社へいって「気」を感じる
気を感じたり、霊的なものを感じたりしてエネルギーをチャージ
○身体にでているようであればマッサージや鍼灸へいく
アーユルヴェーダとかリンパトレナージュ、エステは好きです。
かなり金銭的には「ぜいたくな」部類かと…。
経済的なものとの相談がいりますが…。
アーユルヴェーダはプロの施術を受けたことはまだない。
エステも…。
自家製自己流です。
リンパトレナージュはよかったぞ。
○音楽を聴く
ただし言葉が難しくないもの。
クラッシックは聞きにくいのが残念だけど、メンデルスゾーンかな…。
モーツアルトも聞くけど、聞きにくい。
邦楽では東儀秀樹。
○香りを楽しむ
香炉で香をたいたり、アロマランプなど…。
○絵を描くこともたまにはやったり…
※空想の世界はまってイラストを描いたり、漫画かくはやっていない。
なにせ時間がない。完成させることができないとまたストレスが…。
○家庭菜園
だが、てまひまかかるのが嫌いなので「自立できる」しそ系が多いです…。
去年は大葉、バジル、はつか大根、ペパーミント、つるむらさき。
今年は大葉、バジル、ゴーヤ、モロヘイヤ、パセリ。ペパーミントは健在。
以上です…。