松阪・鳥羽・伊勢&伊那 その3

※松阪の町保存の歴史です…。

http://www.wa.commufa.jp/~toshishi/machi/matsusaka/matsusaka.htm
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■松阪・長谷川邸
旧長谷川邸の観光スポット情報|観光スポット|観光三重(かんこうみえ)|三重県の観光・旅行情報はここ!
http://www.kankomie.or.jp/db/result.php?id=8866

江戸時代の木綿問屋「丹波屋」である長谷川邸。


◆松阪商人の館
http://www.city.matsusaka.mie.jp/bunka/shisetsu/shonin/shonin.htm
http://www.city.matsusaka.mie.jp/bunka/shisetsu/shonin/shonin.htm

内部公開で楽しめたのは松阪商人の館、小津清左衛門家住宅。
紙商店「小津屋」を営んでいた。
ここで子供向けの茶道や華道の教室が開かれていた。


一流の文化遺産の中で日本文化を学ぶ。うん、いいことだ。
何せ、床の間をみたことがない世代が成人している時代だ。
畳の部屋がないことの多い現代建築の中で育つ人がそのまま日本伝統の部屋での振舞い方を学ぶことは難しい。それを学習しやすい子ども時代に皮膚感覚で覚えるシステムがある。
2年前からやっていることだというが、これはぜひ続けてほしい。


で、肝心の部屋であるが…。
大学の授業で町家研究を受講してレポートを書いたことを思い出す。
倉敷の大橋家住宅とエジプト・クルナ村で歴史的建造物の保存と住民の生活について比較したのだけど…。
それ以来この手の家があると必ず入場していたが、ここは一番広いし、大掛かりだ。


入り口に大きな窯があったが、それは伊勢参りのときの施しのおにぎりをつくったものだという。



■松阪・牛銀
昼になったので、女将に教わった牛銀へいく。



とはいっても、松阪きて松阪牛食わないのはなんなんだが、予算の問題もあるので、おすすめの洋食屋へ。


牛銀本店ホームページ
http://www.gyugin-honten.co.jp/main.html

牛銀の洋食屋があるのです。
牛銀本店ホームページ | お店のご案内 >> 洋食屋牛銀
http://www.gyugin-honten.co.jp/yosyoku/index.html


日替わり定食が1500円ぐらい。
800円の牛丼もある。


松阪牛ではない和牛だけど、香草焼きステーキを食べた。
久しぶりの肉はうまいです。

本物ではありません。肉よし商店の松阪肉のおもちゃです…。
http://www.matsusakaniku.co.jp/
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◆松阪商人の館
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