36回目の伊東聰聖誕祭 - さとしの哲学書簡ver3　エジプト・ヘルワン便り

土日の祝日にあたるという貴重な状況だったので、
どこかで静かに迎えたかったが、
1年つづく不況の波で経済的ピンチなのと、
「形を整えるアイテム」がいたんできたので、
慎重する必要があり、断念。

自分の人生を12年ごとにきりわけで設計を管理している。

12歳、24歳、そして36歳。

安定しているかと思いきやそうでもなく。
自分のやるべきことの最終スパートにはいれているか、と
思いきや、そうはいかず。

前の12年で「障害」をすべて克服できたか、と思えば
そうはいかず。
まあ、その意味ではこの不況はいい負荷テストであったと思う。
障害、病気持ちの弱点は健常者が弱くなる時代にはっきりわかる。
不況時に人は「わけあり」のものを買わない。
当たり前のことだ。
かといって、人はモノではないのでリコールはきかない。

あいかわらず時代に翻弄される人生でございます。

次の12年の計画はとにかく「やるべき」をさっさと終わらせて、
自分のいるべきところに安定したいです。

12年なんて意外とあっというまでですよ。

社会の中で戦うことのできる年齢機関は
あと２サイクル、２４年しかしかない。
大変だ。いそがねば。

ま、そんなことを思う日でした。

◆誕生日プレゼントのようなもの

１．新しいビジネスシューズ
気をつけてあるいても雨がしみてくるとおもったら、
なんと穴があいていた。
いつもは代えのもう一足があるが、それも用意出来ず、
「安定してから」とだましだまし使っていた。

限界。

倹約とはいってもこういうものは買わざるをえないよな。
こういうときに冷蔵庫も壊れた。
電子レンジもこわれたまま。
それで「旅」を中止した。

２．テレビのチューナー
人の紹介でＰＣドクターやったら、お礼にくれた。
これでＣＮＮとかみられる。
とにかく語学を強化しないといけないのだが…。

３．iPhone4
もちろん倹約は必要なのだが、持っているノキアが死亡。
携帯もちあるくのも好きではないのだが、
必須アイテムなんだよなあ…。
iPhone4予約。
友がほかのアンドロイド携帯をすすめてくれたが、
周りにiPhoneユーザーが多いのと→したがって知ればコンサル仕事ができる。
エジプトの友人がほしがっていたのと→気に食わなければあげられる
基本海外ベースでもちものを考えたい人
→したがって、ノートＰＣや携帯などの移動媒体には
ハイテク過ぎて「使えない」日本製をなるべく買わない。

ま、どうなるでしょうね。
無線ＬＡＮ、USTREAM、iBook、スカイプは楽しみだな。

だが電話代要注意！

◆花火大会だったんだよ。