アレキサンドリア 大失敗!!!

◆ホテル ハイドパークホテル



アラメインからセルビスでアレキサンドリアへ戻る。
アレキサンドリアは2002年から9年ぶり。
目的の宿はそのときに泊まったハイドパークにした。


100年以上はたっているんじゃないかなと思う建物を改装したホテル。
というか値段を考えると、民宿。

設備は古いが窓からの地中海の見晴らしがいい。
1泊50LE。

アレキサンドリア、ハイドパークホテルより - 伊東聰 (@stshi3edmsr) - TwitCasting

ホテルよりアレキサンドリアの夜の街を撮影。画質が悪い。
下を市電が通る。

アレキサンドリア、ハイドパークホテル最初の部屋 - 伊東聰 (@stshi3edmsr) - TwitCasting

9年前はバルコニーつきの部屋だった。
1:30あたりに充電ができない!の状況を表示。
この部屋はそのあとダニによってチェンジ…。

ということでそこに泊まることにしたのだが…。
ちょっと無理をしたみたいだ…。


まずアレキサンドリアに簡単につかなかった。
どこか別の街でセルビスは終了、そこからマンシェーヤ行きに乗り換えて…。
そこまでもややこしくて迷子になったのだが、さらに「ラムル駅」にいきたいといったら、なんとカーイトゥーベイの要塞までバスでつれていかれた。


実はマンシェーヤ=ラムル駅だったのだ。


カーイトゥーベイから徒歩でるサアド・ザクルール広場まで戻ってきて、ハイドパークホテルについたときには19時をまわっていた。


アレキサンドリア図書館行きたかったのに…。


昔ながらの誠実かつアットホームはスタッフたちの対応にほっとしながら部屋にはいり、iPhoneを充電しようとして重大な問題に気がつく。


「プラグがさしこめない」


要は部屋の電源とコンセントのレイアウトがちかすぎて、プラグが部屋の電源にひっかかって充電できないのだ。


最悪。やられた。
安宿ってそういう手作りな「欠陥」についても考えないといけない。


しばらく手でつかんである程度まで充電してからレポート。


そしてシャワーをあびて、ゆっくり。
なんかいやな予感。


ベッドをよくみると…。
大量のダニ。
たぶんしばらくこの部屋だれもとまっていないので、シーツとかもメンテナンスもあまりしてなかったのだろう。


すぐに部屋をかえてもらう。
少しおちついた。
充電もできるようになった。

アレキサンドリア、ハイドパークホテル変えた部屋 - 伊東聰 (@stshi3edmsr) - TwitCasting

無事一晩ねられるかどうか…


やれやれ。そのまま寝入ってしまう。

途中で集団礼拝の声でおき、ついキャス。
アレキサンドリア、夜の集団礼拝 - 伊東聰 (@stshi3edmsr) - TwitCasting
>>通信状況がよくないからか、カクカクするが、雰囲気はつたわる。
すごい迫力。