2012年 牛王宝印の願い文進捗・・・

牛王宝印で願い文作成。。。 - さとしの哲学書簡ver3 エジプト・ヘルワン便り

昨年こういうものを書いたんだけど、進捗。


一、事業確立
 起業しました。
しかし事情があって「自立」というわけにはちといかなくて。
やはり見切り発車やからしょうがない。
しかしとりあえずある程度の雛形はできた。


一、研究前進
 とにかく「研究優先」上記に関連する。
 学会発表もできてなんとかやりたいことが言葉にできたのはよかった。上記にしたがってある程度見通しが利くようになった感じ?
でも何もできていない・・・。


一、創作再開
一番できなかった。というか、やはり中東のさわぎがすごかったね。


一、埃及帰還
とりあえず帰還出来てすごくほっとした。約束守ったみたいな感じでさ。


一、心身強麗
風邪ひとつ引かずになんとかこれたかいな。
でもいろいろなことで精神的にはいらいらが募っていた気がする。


で、反省点。


やはり「自分のやりたい」に一番手をつけなくて、
誰かのためと誰かとの約束とか、そっちを最優先にしてしまう。
他人からの割り込みが発生したときにそれに即手をつけてしまうんだ。
また、「他人最優先で問題解決しないといけない」と
考え行動する癖がついている。
「自分が我慢して解決する」と考えることもある。


結局これが「やりたいことができない」大きな原因になっている。
相当心を鬼にして「自分を最優先にしないとだめだ」


時間にしても金銭のことにしても、
やはり第三者のことを優先してしまう。
会社をつくったらつくったでやはりそれが顕著にでる。
2011年はなんとか心にブレーキかけだけど、
これはちょっと困った癖。


「私がどういう行動をしたら全体がよくなるか」
いつもそういうフレーズでものを考えている。

最近は「ちょっとまてーーーー!」とブレーキかけている。


そんなにリソースがあるわけではないので
制限/締め切りをもうけてはいて伝えているはずなのだけど、
相手がからむことだからそれで「予定外の展開」になって困ってしまう。


「人のために生きることって本当はよくないことなんじゃないか?」
と時々そのように感じることがある。


それともうひとつ。


「5つはやはり多すぎるんかも」
イスラームで「結婚する女は4人まで」とよくいうが、
仕事もプロジェクトも4つまでといいかえれよう。
それをこえるとやはり無理がでる。


「プロジェクト管理は4つまで」
それを超えるのであればやはり誰かにふったほうがいい。


図解で磨くプロマネ技術 実践マニュアル

図解で磨くプロマネ技術 実践マニュアル

これは上記の本にもあった内容。


実際に友人たちに話をしてみたところ、
「管理で4、実作業が入ると2、できる人で3が限度だろう」との話。


大事なことは4つまで!

つづく…。