2012年11月25日のTweet
@stshi3edmsr: もしもごっしーと清盛の夢をどんなどんな街にするか、と考えたら「神戸のラスベガス」化になってしまった。ごっしーはショービジネスを起こす。清盛は貿易や観光業にいそしむ。経営管理は西光たちに、いわゆる治安維持は平家と源氏でうけもつ…その循環で末端の庶民まで仕事ができる。 #平清盛
@stshi3edmsr: しかしドラマとして「おしい」のは医療=清盛を書くためには「重盛に中国の名医を」エピソードが必須だった。治せても治せなくても国交に影響を与えると思った重盛が断るんだ。それがあって清盛の無念がわかる。最初のほう薬を民にあげたり、明子の死でそれが語られたけど。 #平清盛
@stshi3edmsr: しかし信西の偉大さを思う。何が偉大かって、彼は「プレゼン」がうまいんだな。あの学のないごっしーに「絵巻」で説明。自分がどういう世界を描いているかを相手にわかるように伝えられる。これが清盛にも西光にもなかった。「信西の夢」と語りながら同じ世界なのかを確認できなかった。 #平清盛
@stshi3edmsr: そこに経済基盤のがたがたがきたら、落ち着かなくてもののけにもなるわ…。 来週の話だけど維盛が富士川の戦いの撤退をきめたのは「経済力」が問題で本当は「英断」だったらしい。もしあそこで突っ込んだら「一の谷の戦い」的悲劇が早まり、滅亡もはやかった。清盛が彼を理解できなかった。 #平清盛
@stshi3edmsr: 今日の清盛。「暗闇でみえない」理由はやらねばが多すぎてでも人生という時間が足りない。で目標を決められないから優先順位が決まらない。戦い方がわからない。そのストレスからおもわず現実逃避、女に逃げる。自分に自信がないから女たちを振り回して権力をたしかめる。 #平清盛
@stshi3edmsr: 清盛=貿易=医療。そのために既存のシステムをこわす必要があった。だから朝廷にもぐりこんだ。他人の問題をたくさん解決した。で、やっと「自分の仕事」に着手。ところが想定外に「でかい戦い」。人に理解されない。後継者が育たない。だからテンパって一人で抱え込んだ。 #平清盛
@stshi3edmsr: 結局平家を滅ぼしたのはいわゆるバブル崩壊…。「銭の病」ってそうだという話。祇王妓女がリストラされて仏御前が起業したこの時期って大和田の泊の開発を国家事業にしてくれと頼むほど平家の経済がたがただったんだ…。「百貫文も止められ」ってそうではないか?思ったが想定外だった。 #平清盛
@stshi3edmsr: 今日の清盛は「発狂」していて「わしの国?」となっていたが、そりゃ無理ないぜ。清盛さんよ、と。あんたの夢ね、俺らもまだみえていないよ。だって未来の福原「神戸」が医療産業都市開発して国際医療開発センターができたのは830年後の去年だべ。で、まだ世界の医療的課題は山積みだべ。 #平清盛
@stshi3edmsr: この連休で清盛関係をみていて愕然とし。清盛は日本を貿易大国にすることで何がほしかったのか。「医療技術」らしい。「病」が格差をつくっていると考えていたんだ。最先端の医療技術で民を健康にして「おもしろく」働けるようにすれば国はもっと豊かになる。それが理念だったらしい。 #平清盛
@stshi3edmsr: リアルでダークサイド清盛みたくなったら、正直こわいで。自分の肉親がなったことを想像してみ。本当にこわいよ。 #平清盛
@stshi3edmsr: %%% [硝子の楽園] %%[161][novel JP]「腎臓と肝臓だけじゃ、需要はあるかもしれないけどもとはとれないよね?。さっきのヘリの話じゃないけどいろいろかかるんでしょ?そういうのって。病院施設の利用料とか現地で滞在費とか。あ、当然やってくれる医者もいるよね?」
@stshi3edmsr: ? 硝子の楽園 伊東聰 010 - さとしの哲学書簡ver3 エジプト・ヘルワン便り (id:stshi3edmsr / @stshi3edmsr) URL
@stshi3edmsr: 「硝子の楽園」第10話 まとめました。 URL
@stshi3edmsr: ? 硝子の楽園 伊東聰 009 - さとしの哲学書簡ver3 エジプト・ヘルワン便り (id:stshi3edmsr / @stshi3edmsr) URL
@stshi3edmsr: 「硝子の楽園」第9話 まとめました。 URL