2015年03月25日のTweet
@stshi3edmsr: 15歳FTM、意識消失発作や解離性同一性障害で精神科へ。性別に対する違和をうったえて、「自分は男だ」、家族や学校が「違和のある彼」を受け入れたため、解離性同一性障害が軽減、退院。「ボーイッシュな感じでいいかな」とジェンダーアイデンティティが変化。#gid_17
@stshi3edmsr: 「精神的サポートに伴い性別に対する違和感が軽減した児童思春期の一例」大阪医科大学。通常GIDの子供は望む性に成長していくが、このケースは自分のジェンダーを獲得したケース。周囲が過剰に反応して先導しがちななか、そうではないケースである。精神的サポート方法の紹介#gid_17
@stshi3edmsr: 「自殺の危険」?自殺の危険のあるものは抑うつ感が強い。第5尺度(男性性・女性性)T得点はFTMで自殺の危険のないほうが高い。性同一性の葛藤や社会性役割の拒否感がないFTMほど希死念慮が強いという結果に。理由は不明。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性同一性障害の「自殺の危険」とMMPI尺度に関する検討、札幌医科大学。神経精神科で、M.IM.I、MMPI、SCT、WAISを使っている。M.IM.Iの「自殺の危険」とMMPI尺度を調べた。2010年?2014年119名(83名/FTM、36名/MTF)。#gid_17
@stshi3edmsr: 私見。ここでは発表されていないが、口腔粘膜を利用した移植も実はある。皮弁を使ったやり方はよくきくが、粘膜仕様のほうが合併症は少ないのか…な。#gid_17
@stshi3edmsr: 「虫垂移植による尿道再建」東京大学。これは特に陰茎ガンなどのがん患者の症例も含まれる。瘢痕収縮などで尿路切断部の萎縮がおこり。尿道狭さくがおきる。拡張するために、虫垂の粘膜をつかう。皮弁と違い、毛が生えないし、角膜も蓄積しないため、尿道結石も起きない。#gid_17
@stshi3edmsr: 「FTMに対する尿道延長術とミニペニス形成術」岡山大学。尿道膣・皮膚婁が尿道延長術11/87例、ミニペニス形成術2/12例。2001年?2006年9/37例に尿瘻閉鎖を行った。2007年から術式をかえて2/50例に減少。尿路が補強されてより安全なオペになった#gid_17
@stshi3edmsr: GID学会中に家庭の事情にて、ばたばたでした。GID学会報告投稿再開します。伊東は基本形成外科などの医学系のほうにでております。社会学系はほかの方を参考に・・・。#gid_17