2015年03月29日のTweet
@stshi3edmsr: 4月1日にエジプト友からあづかった学生がくる。気分を切り替えて笑顔で迎えよう。
@stshi3edmsr: ねむい・・・。明日にします。。。先週がありえないほど、あまりに心痛かさなるひどすぎる状態が毎日続いたので今週以後は平和で心静かであってほしいです。みんな幸せであってほしい。そのためには自分の健康も大事ですね。おやすみなさい。 #gid_17
@stshi3edmsr: 「ろう」&「身体障害?」両方に言えるが、やっと18年たって演題にあがるようになったと感慨深い。難聴者の伊東がテーマにしなかったのもあるけれど…。通常のGIDの場合複数の人の話ができるが、障害者の場合その障害者とコミュニケーションがとれるか!で情報収集に課題が大きい。#gid_17
@stshi3edmsr: 「ろうトランスジェンダーを」コミュニケーション手段の問題、ロールモデルの問題、手話のLGBT蔑視の問題など。ロールモデルのなさは難聴者でもかなり厳しいものがある。誘導してしまわないかというこわさが。実際医療情報カウンセリングは困難で体力精神力のいるものだった。。。#gid_17
@stshi3edmsr: 「身体障害のあるトランスジェンダーの『生きづらさ』と支援の必要性」植木智、お会いしたかも...たぶん。「同性介護原則の問題」、ロールモデルがいない(医学、社会)、CPの身体受容OK、TGの身体NGで自己矛盾に悩む。画一的な対応は危険で当事者の意見を確認すること。#gid_17
@stshi3edmsr: 「岡山大学病院ジェンダークリニック受診者と家族の会の活動報告」野原ナオコ、GQBUSの名も懐かしいな。それ以来当事者が集まれる活動がなく、作ったという話をきいていたが...。2010年6月より2か月ごとに茶会。第29回でのべ120名の参加。#gid_17
@stshi3edmsr: 「個人の尊重と自治体行政?課題と展望」鈴木秀洋、行政がどのようにシステムをつくるか。PDCA&関係者根回し。エビデンスあつめ。学会資料、海外事情。国際基準をエビデンスとし、「日本政府がOKしてますよ」と反対派に納得していただく。できあがったシステムの研修をつくる #gid_17
@stshi3edmsr: 「健康と権利」社会システム考えるときには私の頭に「北斗の拳」のヒャハー軍団、そして厳格な保守系の旧華族のような保守層を考えている。松平多恵子さんが実家に受け入れられるシステムでないと。。。やはり皇族華族ではタブーか? URL#gid_17
@stshi3edmsr: 「健康と権利」来年このあたり議論になりそうだな?。明日があるので報告続けます。昼休み、食べ物もちこみでB3棟へ。#gid_17
@stshi3edmsr: 「健康と権利」医療システムのICDのシステムの「しくみ」を大前提に論じないと、「どう変える?」がシステム的にみえない。社会学系のほうが「教育」をいうが、理想論に感じる。と、いうのが、理想的であるが「頭良すぎる」と感じた。理性的構造的思考が困難なクラスタもいる。#gid_17
@stshi3edmsr: 「健康と権利」実はまったく試験勉強できず、診療情報管理士試験落ちたwICDは死亡原因の統計。これをもとに国内・世界的に医療計画がきまる。コーディング対象にならないと「ないこと」と同じに。一応システム的には「同性愛を苦にしての自殺」もコーディングできるはず。。。#gid_17
@stshi3edmsr: 「健康と権利」ICDには「Z00-Z99 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」という項目もある。「Z55-Z65 社会経済的環境及び社会心理的環境に関連する健康障害をきたす恐れのある者」とか?これに移せば精神科からの脱医療化にはなるよね?#gid_17
@stshi3edmsr: 「トランスジェンダーの健康と権利」国民皆保険の中で「GID医療の保険適用」どうなる。また「精神科の…」は重要で、ICD‐10では「F00-F99 精神及び行動の障害 > F60-F69 成人の人格及び行動の障害 > F64 性同一性障害」つまり精神分野だ。#gid_17
@stshi3edmsr: 「トランスジェンダーの健康と権利」シンポジウム。「日本の特殊な医療システム」1、国民皆保険。そして保険適用。「人様のお金で医療をうける問題」2.フリーアクセス。行きたい病院へいける(無償のキューバは違う、医師選べない)3.現物支給。当たり前とおもっているが、違う。#gid_17
@stshi3edmsr: 「トランスジェンダーの健康と権利」シンポジウム。「脱医療が本当に可能なのか?」白熱の議論。伊東の感想:「前提条件あわせないと話がかみあってない!日本の特殊な医療システムを考慮に入れないと。。。」針間先生「精神疾患の脱病理化か?」あ、と思った。#gid_17
@stshi3edmsr: 「人権としてのトランスの健康」ジャック・バーン、ニュージランド。FTMのアクティビスとだったのか…。「何がそういうシステムにするのか」「何が他人に介入させるのか」。生い立ちとニュージランドの歴史、国際的な状況について。トランスの健康を考える「脱医療可能」 #gid_17
@stshi3edmsr: 「トランスジェンダーの健康・権利とLGBTの人権保障?国際NGOでの経験を踏まえて?」山下梓、有名なILGAの運営。国際的なLGBTの人権に関する動きを報告し、国内の変化につなげてもらう」「世界の医療と人権」そして日本の特例法の人権侵害について。#gid_17
@stshi3edmsr: 「韓国における?」韓国は日本の立法的解決ではなく、司法的解決。現在も変わらず。当事者の一斉申請でオペ要件なしでの性別変更に成功。一方で性の多様性や家族問題などは残り、兵役免除が取り消しになったケースも。キリスト教団体によるヘイトが問題。#gid_17
@stshi3edmsr: 「韓国におけるトランスジェンダーの現状:市民運動、法的性別の変更、そして医療」イ・スンヒョン、「現在はヘイトスピーチ」と戦っているとのこと。懐かしのミミズ連帯...。TG芸人は2000年代にでる。2006年時に用件の「あいまいさ」が問題であったが、ほぼ解決の模様。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性別越境現象」三橋順子先生、ブログにて全文あるので参照。性別越境者の「脱病理化」を歴史的文脈から考える。URL「ウィーハさんは『病気なのか』」日本はかつて、性別越境者の生活空間があったが「病気扱い」に。#gid_17
@stshi3edmsr: 「そっとして欲しいことと、変わりたいこと」倉田めば。トランスジェンダリズムとアディクション。「痛みを抑えるために薬物依存に」GID治療で「痛みにピントがあう感覚」しかしまだ「自分からおかしくなっている」とのスティグマがあった。そこから解放され始めて「平安」が。#gid_17
@stshi3edmsr: そういうわけで「伊東聰がいない!」「今日はみないよ」となった方々、申し訳ございませんでした。。。#gid_17
@stshi3edmsr: @kuborie そうなんです?。あんなにあがったのははじめてみましたがw「炎の転校生」で日本にあこがれて日本語覚えて日本へ留学したそうです。研究支援もしましたよ。日本の特例法成立目の当たりにした韓国人じゃないかな?で、で伊東ともに韓国へ輸出。。。伊東は韓国語片言ですw
2015-03-29 21:43:47 via Hootsuite to @kuborie
@stshi3edmsr: 2日目。気合をいれて朝起き。その日は京都で自社用のため、15:30には退出予定。実際にはかばんひとつ忘れて取りに戻った。おまけに家庭内のトラブルもあり、家庭、学会、会社用とめちゃくちゃなフィナーレになった。参加者は例年の同じ安定の400名とのこと。すごいなあ…。#gid_17
@stshi3edmsr: 1日目はこれで終了で、懇親会、交流会へ。あまり知り合いいないかな、と思っていたら、いろいろな再会を果たし、まあまあ同窓会状態。2006年の韓国の法的状況を調査したときにお世話になった元九州大学留学生のスンヒョン氏来日が最大のサプライズだった。10年たつのかあ?。#gid_17
@stshi3edmsr: 「MTF(Male to Female)に対してS状結腸使用による膣形成術を施行し経験した合併症」ナグモクリニック名古屋。2007年より。満足度が高い。40例施行、腹腔鏡下は2例、残り単純腹式。中年、肥満、ヘビースモーカーが大きなリスク。生活指導、減量指導も行った。#gid_17
@stshi3edmsr: 「われわれのGID外科治療における合併症と安全性について」山梨大学。百澤先生の経験、埼玉医大、山梨医大、甲府昭和形成クリニックにて。乳房切除術が80例。MTFSRS17例。術後血腫が7例発生。直腸損傷もあったが、術中閉鎖で問題なし。MTF2週間入院必要。#gid_17
@stshi3edmsr: 「下部尿路形成術と?」2009年以後、合併症は減っている。造膣術は入院中に発見。入院中に対応。陰茎形成では退院してから判明する合併症が多く、尿路感染、腎機能障害も併発するため、他科との早期の医療チーム連携は必要。#gid_17
@stshi3edmsr: 「下部尿路形成術と造膣術における合併症とその対策」岡山大学。手術後再オペが必要になったケースを報告。合併症発生率は19%。尿道皮膚瘻、尿道狭窄、尿道内結石、尿道壊死。尿道鏡による診断(CTや造影検査もあり)。#gid_17
@stshi3edmsr: 「他院で施行された陰茎再建の術後合併症に関するSCIP有茎皮弁による再建術」東京大学。2例あり、尿道狭窄と皮膚瘻。術後改善。SCIPは長い血管をもつ薄型の皮弁であり、前腕を使うよりもドナー侵襲が少ない。既存の再建オペをそのまま残した状態で部分的な修正も可能である。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性別適合手術にかかわる合併症について」札幌大学。札幌大学の外科治療の報告。FTM、創傷感染の可能性は高い。術後しばらく創処置が必要となる。皮膚瘻、尿道狭窄、再手術必要。コンパートメント症候群などもあり。#gid_17
@stshi3edmsr: スタートアップ修復をかけたら、PCが黒画面+カーソルのまま立ち上がらなくなってしまった。。。。
@stshi3edmsr: RT @esto_masaki: 「LGBTに関する職場環境アンケート2015」、3/31(火)までです。是非ご協力ください! 虹色ダイバーシティ URL
@stshi3edmsr: 「性同一性障害の分子遺伝学解析と治療戦略」長崎大学。遺伝子診断でGIDの病態をとらえなおす。細やかな治療ができるように。?双生児研究、?トリオ解析(本人+両親)を計画。同一であると考えられたゲノム解析に挑戦。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性分化疾患における脳の性分化」昔は性分化疾患のほとんどが「女性」として養育。しかし適応できず男性も「戻る」ケースも。「男性ホルモンの過剰によって男性化している場合、脳が恒久的に男性であるため、慎重に。」資料: URL #gid_17
@stshi3edmsr: 「性分化疾患における脳の性分化」浜松医科大学。「脳の性分化研究」私見:あれ?亀谷先生どうしたのだろう…とおもってしまった俺は…。こんなところに世代交代が。身体性より脳の性分化におうじた性別へ。主に性分化疾患患者をベースに観察している。慎重な社会性の決定を。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性格特徴の違い」私見:周囲に同意する意見が多い。特にMTFはファンタジー+ナルシストなのか?しかし「職場環境」においては体験的に逆のような気が。FTMは職場の適応能力に困難をかかえていて、「気配り」が下手な人が多かった。世代や環境も要因にある?自己記入は難しい#gid_17
@stshi3edmsr: 「性格特徴の違い」FTMは男性、MTFより協調性が高い。報酬依存男性より高い。新規追求性低い、つまり保守的であるが、仲間を巻き込む力が強い。MTFは自己超越性の高さ。現実逃避と社会不適応の原因に。結果自己決定能力や自己実現能力が弱い。グラフでみるととびぬけている)#gid_17
@stshi3edmsr: 「MTFとMTFの正確特徴の違い」天仁会クリニックおもろまち。気質の特性を普通の男女と比較研究。自己記入形式のTCIを使用。統計は二元配置分散分析。 URLMTF/FTM= 72/187、男女=184/159。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性同一性障害(GID)の受療行動の疫学と社会的支援の必要性?」山本クリニック。沖縄県におけるGID診療の報告。2004年より10年、FTM356人、MTF81人FTMが4.4倍。FTM数圧倒的。TSはFTM268人MTF47人。医学的治療の困難さなどの格差がある?#gid_17
@stshi3edmsr: 昼休憩がなかったので、第2会場をで、ホールへ。基本的に医療系。#gid_17
@stshi3edmsr: 「団体行動?」田村凌さん、natural life Medical Treatment Care.病院で当事者が医師に相談しにくい。「時間的制約」「帰宅後に思い出す」。またTGやLGBTの専門知識のある認定看護師の新設の必要性。ネット上の間違った情報の問題など。#gid_17
@stshi3edmsr: 「団体行動を通して得た日常の身体面・心理ケアと情報開示の重要性」田村凌さん、natural life Medical Treatment Care.ブログを経営。採血データの見方など実用的な情報へのアクセスが多い。#gid_17 URL
@stshi3edmsr: 「性別違和をもつ人への院内配慮の現状と看護者の意識?」岡山大学。セクシャルマイノリティに対する看護ケアについて。看護技術の先行研究はなく、個々の看護師で対応。200名への実態調査の結果、GIDは85%が認知。実践例なし。教育の必要性を感じているのは93%。#gid_17
@stshi3edmsr: 「チーム、家族の理解?」ハワイ大学ミルトン・ダイヤモンド博士。「家族のなかに秘密を作らない」家族は「養育への敗北感」および「XYであることをいわないでくれ」、告知後本人は「原因がわかり」納得。一方で恋人が女性であるなどの現実を理解。医療=家族=本人の話し合いで受容。#gid_17
@stshi3edmsr: 「チームで支援し、家族の理解を得て、性別変更・適合手術ができた一事例」大阪府立大学。性分化疾患のFTM。XY-DSD、女性として養育され、女性の体にオペ。しかし中学のとき性別違和を感じ、オペ延期。FTMの友人を作り、情報交換、20歳になってから男性へ変更。#gid_17
@stshi3edmsr: 「婦人科受診を?」内診への拒否感がかなり強い。使いやすいトイレの設置。待ち合わせ室の個室化など内装のアイデアあり。もともと意図して「男性」がはいりにくいように「婦人科」はデザインされている。医療関係者への教育。環境の再考、診療のしくみの見直しが必要#gid_17
@stshi3edmsr: 「日本におけるトランスジェンダー男性の婦人科受診を阻む要因」聖路加大学。FTMのこと。「女性のための診療科」であるため、受診しにくい。2014年9月25日?10月10日のWebによるアンケート。103名回収。9割が婦人科での診療に抵抗。男性も利用しやすい診療科を。#gid_17
@stshi3edmsr: 「ホルモン投与によるFemal-to-male話声位低下の縦断研究?」東京大学。男性ホルモンで声が低下するが、満足度の研究を行う。FTM11名。ホルモン開始前より2週間ごとに4回、3ヶ月ごとに朗読を録音。3ヵ月後で満足度が有意に上昇。#gid_17
@stshi3edmsr: 「Cross sex hormone?」FTM。両手のふるえと脱力、しびれ感。自動車の運転困難に。TTSデ精神的ケア+名古屋大学でホルモン療法。過剰投与と不定期投与の影響。回復中。ギランバレー症候群?との知見も。類似ケースを知ることを報告。(併発カ欠乏カハ不明)#gid_17
@stshi3edmsr: 「Cross sex hormone?」30代で失明、萎縮性視神経炎。TTSで中止をすすめたが自己判断で継続。ぜんそく、呼吸困難。慢性肺血栓塞栓症。女性ホルモンに血栓のリスクがあるため。血栓溶解療法と在宅酸素療法中。質疑「どうやって入手?」「昔なので病院をはしご」#gid_17
@stshi3edmsr: 「Cross sex hormone 過剰投与の危険性」松尾かずなさん、名古屋大学。TTSファミリーも運営し、当事者の支援も行っている。過剰投与によるQOL低下のトラブル2例の報告。50代MTF。20代より複数の病院っでホルモン入手#gid_17
@stshi3edmsr: 「当院における二次性徴抑制療法の現況」岡山大学。ガイドライン第4版施行から、3年、未成年の当事者に対する二次性徴抑制療法を承認。FTM/MTF=承認5例:3例=実施4例:1例。開始年齢は14歳:16歳。12ヶ月、11ヶ月。精神的満足度は高いが、経済的負担が大きい。#gid_17
@stshi3edmsr: GID学会後、いろいろな諸事情が重なり、報告できませんでした。報告再開いたします。本日中に全部投稿できるとよいですが、難しいかもしれません。#gid_17