2015年03月30日のTweet
@stshi3edmsr: RT @mebako505: 今月発売の臨床心理学第15巻第2号に、臨床ゼミ:アディクション―ゆるやかな共助のためのエチュード(11) 「痛みを生き延びるためのアディクション―当事者の視点から」という原稿を書いた。この稿の一部、トランスジェンダーに関する箇所をGID学会で話そう…
@stshi3edmsr: 以上で、第17回GID学会の伊東の視聴した発表の報告は以上になります。来年は東京でちあきクリニック主催。あとはいろいろ思うことを…ですが通勤時間になりましたので、一時退出します!#gid_17
@stshi3edmsr: @mathleap2 くわしくないですが、WAIS-Rの数学ということで、暗算能力+集中力とおもわれます。 URL
2015-03-30 07:45:00 via Hootsuite to @mathleap2
@stshi3edmsr: 「性同一性障害関連遺伝子の探索」性別違和感症候群でもゲノムDNA解析により、診断の一助にすることを考えている。私見:これは子供のGIDの診断でいわれるテーマ。成長しきってしまうと手術のコストや社会的適応に問題があるが、「戻る」ケースもあるため慎重な治療が必要なため#gid_17
@stshi3edmsr: 「性同一性障害関連遺伝子の探索――モデルマウスとヒトエクソーム解析によるアプローチ」埼玉医科大学。脳の性分化に影響しているらしい遺伝子が発見されたらしい。過去の研究事例はでてこなかったが、最新式のDNA解析マシンができ、それでエクソームシーケンス解析を行っている。#gid_17
@stshi3edmsr: 「FTMのホルモン変動?」私見:SRS後にテストステロンの本人にあった周期を獲得するまで、心身の調子が悪い事例あり。80歳老女並になってた人もいた。更年期障害状態で「体調が悪い」メンタルにも影響がでているケースもあるため、本人の知識と自覚と周囲の注意観察が必須。#gid_17
@stshi3edmsr: 「FTM当事者の性別適合手術前後におけるホルモン変動と健康に関する検討」長崎大学、SRS後のテストステロンの調整。投与量減量や間隔の調整してる。脂質代謝。骨代謝を調べた。卵巣摘出によるエストロゲン消失にみあったテストステロン足りてない?心身の健康へのフォロー必要。#gid_17
@stshi3edmsr: 「男性ホルモン療法中の性同一性障害FTM当事者における卵巣機能に関する検討」長崎医科大学、FTMの長期の男性ホルモン療法で卵巣機能の低下はなし。内分泌的には多ほう性卵巣症候群(PCOS)と同じ状況になっている。SRSを行わない当事者については卵巣機能の残存も考慮に。#gid_17
@stshi3edmsr: 「アンバランス――WAIS」伊東より。MTFとFTMの場合GIDであるが、その発生原因が違うという説がある。特にFTMの場合アロマターゼ説などの性分化では証明できないため、発達障害の一種ではないかという説がある。この研究はこのことを裏付けたのか?#gid_17
@stshi3edmsr: 「アンバランス――WAIS」先行研究と同様の結果。学歴差・生育環境差はなし。11.31以上のディスクレパンシーあり。人間関係の回避と寡黙な男性性への同一視が原因か。しかし絵画完成度の高さから脳機能などの発達の偏りという可能性も考えられる。#gid_17
@stshi3edmsr: 「性同一性障害における能力のアンバランス――WAIS?Rプロフィールに着目して」関西医科大学。ポスター発表。FTMとMTFの知能格差について研究。MTFがFIQとVIQが高く、FTMのVIQ90とFIQ93の低さが特徴的。言語能力、数学的能力が低いということ。#gid_17
@stshi3edmsr: RT @okaya__ayako: わたしが病んで仕事ができなくなったとき、精神科作業療法の大ベテランに言われたのは・3食食べる(食べたくなくても、少しでも)・散歩程度でも運動する・夜は寝る(昼はできるだけ起きる)・自然に触れる(快を感じる)・自分を疲れさせる存在から…