2015年03月31日のTweet
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi それがICDの役割ですよ。これ死亡原因の統計で使われてます。そういうシステムなんです。これ。
2015-04-01 00:59:07 via Hootsuite to @kazuko_mixi
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi 診療情報管理士の授業で話された内容です。なので、こういう動きになっているという話でうけとめてもらえると。確かにそうだけど、たとえば司法医の上野正彦は「解剖大事」といっているように、で、増えていく、みたいに、運用は変わっていくものですよね。
2015-04-01 00:52:11 via Hootsuite to @kazuko_mixi
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi とはいえ、人間のやることだから、信用ならんといえばならんので、私個人はどういう形でか意思を表示したいと思ってます。
2015-04-01 00:48:08 via Hootsuite to @kazuko_mixi
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi 診断書は憶測ではかかないとおもう。エビデンスがあるものでないと。
2015-04-01 00:46:21 via Hootsuite to @kazuko_mixi
@stshi3edmsr: @MJunko0523 睡眠障害ですか。。。そうするとG系かな。Fの可能性もありますが。。。
2015-04-01 00:45:51 via Hootsuite to @MJunko0523
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi それは医師の判断だよね。遺族の見解や意見も聞いてくれるけど。
2015-04-01 00:42:39 via Hootsuite to @kazuko_mixi
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi 正直難しい問題だと思う。管理統計をもとに国策がねられるのがいいことか?という命題もある。その人の秘密なのだから秘密にして、困っている人の声に耳を傾ける、自然と思うのだけど、どうも世のなかそのように動いていない。死亡原因にされない死に方をするしかない感じ。
2015-04-01 00:38:36 via Hootsuite to @kazuko_mixi
@stshi3edmsr: GID医療の精神科の役割は銃の所有許可証と同じ役割と、私の考えは18年間変わらない。しかしZ系は保険が適用できないのではないか?銃の場合は適用不可である。URLURL#gid_17
@stshi3edmsr: 「脱病理化」という点でいうと「脱精神病理化」なのか?という視点でいうと、精神科の役割は「除外診断」、「性別違和を起こしやすいほかの疾患をうたがって確認すること。該当するものがなく、性別違和の主訴があれば性同一性障害、将来の言葉で性別違和感症候群でしょう」ということ。#gid_17
@stshi3edmsr: 実際には「個人の尊重と?」鈴木氏のとおり、統計だけで即政策ができるわけでなく、多角的に情報を集めて優先順位を決めている。しかし医療行政側としては「医療リソースの抑制」が国家的なテーマであり、DPC、電子カルテの導入、保険診療の支払のルール改定などが行われている。#gid_17
@stshi3edmsr: ICDのコーディングは個別の情報が地域、都道府県、国家のレベルで政策に影響する。つまり、集計結果によって優先順位が変わってしまうし、リソースをその対象にふりわけるかも来まる。統計的に「同性愛者」の自殺がなければ、「同性愛者の自殺は存在しない」ことになる。#gid_17
@stshi3edmsr: ICDの記載には国際的な命題もあり、「駅のホームでやくざにからまれ逃げたら、バナナの皮ですべって階段転落、落ちたところに車が通って引かれて死亡。これをどうコーディングするか。実はまだ答えがないそう。治安が第一か、ごみのマナーか、交通事故で片づけてしまう場合も。#gid_17
@stshi3edmsr: たとえば同性愛の問題を苦にして自殺した場合も、実は社会的原因もコードできるようにICD11は改定されるとの話。性的少数者の自殺予防PJをやっている友人に伝えた。「医師が死亡診断書を書くときに可能な限り性的少数者のことを記載するようにお願いしよう」と。#gid_17
@stshi3edmsr: ICDとは何かというと世界保健機関がつくった「国際疾病分類」各国の疾病や傷害、死因統計を集めるためのコードで、先の本は日本にあわせて使いやすいように提供されている。これら集計をもとに医療政策が制定され、医療リソースの配分が行われるため、正確にコードすることが重要。#gid_17
@stshi3edmsr: 形成手術のフォローもこちら。#gid_17 URL
@stshi3edmsr: 軍隊入隊の身体検査がこちらにかかる。銃所持の許可もこちらかな。付加情報として使われるため、現死因や国際比較では使わないというルールとのこと。#gid_17#gid_17 URL
@stshi3edmsr: Z系というのはこちら。健康状態に影響をおよぼす要因および保険サービスの利用、というやつである。#gid_17 URL
@stshi3edmsr: F64シリーズがいわゆる性同一性障害となる。#gid_17 URL
@stshi3edmsr: 精神と行動の障害が、F系にある。#gid_17 URL
@stshi3edmsr: これがICD10だ??#gid_17 URL
@stshi3edmsr: うっかりだなあ…「脱医療化」と書いてしまってあれ?と思ったんだ。心配になって自分のブログ見たら、「世界的な脱病理化はイスラームのコンセンサスを得られる」と書いているが、「同性愛の?DSMが?GIDの脱医療化」ともいっているなあ。。。このあたりで混乱したのかも。#gid_17
@stshi3edmsr: @MJunko0523 確かに三橋さんの講演では性別越境者を「病理化」とあり、「脱病理化」ですね。「医療が性別越境者を病理として囲い込むのではなく、性別を越えて生きたい人たちが望みの性別でより良く生きていくことを、医療がサポートするという原点に立ち返って」、ですね。#gid_17
2015-03-31 23:03:25 via Hootsuite to @MJunko0523
@stshi3edmsr: 私が間違うこともあるので、ご了承ください。私は風景として出来事ととらえますが、「脱医療化」と「脱病理化」では展開する風景が違います。また、脱病理化のなかでも「脱精神疾患病理化」→F系か、生活QoL系→Z系か、全面撤退?で違います。全面撤退だと「脱医療化」か?#gid_17
@stshi3edmsr: 「脱医療化」「脱病理化」私もそうでしたが、ある認知フレームのもとでは性同一性障害と性別越境者は同じと感じるように、同じにみえますが、戦略まったく変わってきます。また実現の可否も変わります。学会ではそこがあいまいなまま議論が展開してました。#gid_17
@stshi3edmsr: @kazuko_mixi すみません、これから説明します。これがGID学会で感じた一番の違和感で、まず医療システムをぬきにしてこれを語れません。管理する医療システムは日本がある意味アメリカ差し置いて、No.1なので、国際的比較研究も慎重にしないと空論に。#gid_17
@stshi3edmsr: ごめんなさい。読み返して気づきました。脱医療化が間違いで脱病理化ですよね、テーマは。なんか、そこも間違いやすいイメージあります。メスをいれる以上脱医療化は無理です。私の文の医療化は脱病理化のほうです。置換してよみかえてください。申し訳ございません。#gid_17
@stshi3edmsr: 「脱医療化」発達障害の場合は発見と同時に「脱病理化」がいわれ、当事者活動が始まったが、2、3年もたず敗れて行った。社畜という言葉がでるように人間をシステムの一部として扱う時代に発達障害を個性として社会化する余地がないからだ。「受け入れる社会側」の問題がある。#gid_17
@stshi3edmsr: 「脱医療化」そのものは90年代からアスペルガーやADHDの世界でもいわれていて自主的な取り組みがあったが、ことごとく「敗北」して消えて行った。黒柳徹子さんが「病気なのか?」実はこれらの発達障害の病理化、いや発見は90年代であるため、歴史は浅い。#gid_17
@stshi3edmsr: 「脱医療化」誰もが安心して「自分を形づくれる社会」といおうか。職業的、健康的制約なしで。「自分らしく生きる」が、健康を阻害する原因になってはいけない。「障害」の枠組みにはめて区別、排除することがあってはならないのだ。しかし現実にはそこからはじめないとならなかった#gid_17
@stshi3edmsr: GID学会。総括私見。まず、「脱医療化」のイメージ。スカルタトゥーで有名なリック・ジュネさんのような方が、いわゆるカタギの仕事で医療とお付き合いしながら、社会生活をおくれる世界だ。それは私も理想である。それは形を整える日本社会のあり方と対極である。#gid_17
@stshi3edmsr: RT @dol_editors: [新着記事]エクセルセミナーに美容師が殺到する理由 - 外資系投資銀行のエクセル仕事術 ウェブ版 URL
@stshi3edmsr: RT @LGBTQA_Article: 【LGB/法】井樋三枝子「同性愛者の軍務禁止法の廃止 : アメリカ」外国の立法-立法情報・翻訳・解説- No.246-2 国立国会図書館 2011-02 URL [PDF]