補聴器について

補聴器とについて説明します。あくまで私の独断と偏見です。
人によってケース バイ ケースなのでうのみにしないように。



補聴器について

ウィキペディアWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%81%B4%E5%99%A8

補聴器の特徴
・普通の人と同じには聞こえない(音をすべてべたで拾うため聞き分ける訓練は必要)
・耳と脳みそにかなり負荷がかかる(PCを装着しているようなもの)



※実際値段もPCと同じぐらいかかる
 有効に使える補聴器の値段は10万〜40万/一台



私の使っている補聴器
●ベルトーン社製(アメリカ)デジタル補聴器
http://www.beltone.com/

●日本取り扱い代理店 ニュージャパンヒヤリングエイド株式会社
http://www.njha.co.jp/

●NJHについての説明は(補聴器どっとこむ)
http://hochouki.in/index.html
http://hochouki.in/menu_/me-ka-_njh.shtml



子供のときはシーメンス社製(ドイツ)を使っていましたが、途中で耳穴式にかえたときにベルトーン社に変えて以来、ベルトーン製を使っています。


・いい補聴器の作り方
補聴器のよしあしを決めるのは「音とり」、つまりその人個人個人の聴力や使用状況にあわせた調節ができるかどうかである。この技術にはアメリカ・ベルトーン社では選手権があるほど、技術力が必要なんだとか。つまりいい「音とり」のできる職人のもとでオーダーメイドすること、そして自分で意識してチューニングを依頼できること、これがいい補聴器をえる方法である。


よく10万円以下の安い補聴器があるが、これには「お金をどぶに捨てているのと同じだ」といっておこう。実際に「補聴器買ったけれど聞こえない」という苦情は多い。


補聴器の技術も進歩しているので、しっかり情報を集めて補聴器との付き合い方を学ぶべきだと思うし、補聴器は失われた聴覚をとりもどす魔法の道具ではないのだ。


・補聴器の値段
パソコンの値段並みに高いし、バージョンもあるし。一台買って寿命は約4、5年。私は10年もたせたことがあるが、これは「やりすぎ」。補聴器の値段には「広告費」が反映されて、高くなっている場合がある。ベルトーン社は広告費をあまりかけずに補聴器屋の口コミで売っている気がする。そのためか、比較的他社の補聴器よりも値段が安いし、いいものをつくっている。ただし、バージョンの変更が早く、旧バージョンの補聴器がいきなり安くなってしまう、という現象もあるため「お客さんにすすめにくい」という補聴器屋さんもいる。


・医療費控除がきかない
「へびの道」があります。これは公開できないのでメールで問い合わせてほしいです。