2010-01-01から1年間の記事一覧

太地町くじら博物館

紀伊勝浦駅にて。 「太地にいくのに早い切符ください。」 「あと1時間ありませんよ。」 「へ?あの特急は???」 「太地は止まらないんです。」 うそぉん!!!!紀伊勝浦から太地は湯川の次の2駅。180円。 しかし電車の数が圧倒的に少ない。 やられた…。…

蓬莱の湯

ひたすら蓬莱の湯へ向かう。 大門坂の案内が。でも大門坂そのものはこの案内より奥にある。 土砂降りの中、農作業が行われていた。 石垣で固められた田の耕作。 やっと大門坂駐車場についた。 あと一停留所、雨の中徒歩で移動するなんで酔狂なことをしている…

大門坂に妖怪現る???

那智大社参拝をすませて、飛瀧権現=那智の瀧を拝む。 そこで6月のお祓い用に人型が置いてあったので、せめてとそれをやることにする。 人型に住所と名前を書き、息を三回吹きかける。天気は安定しない。 土砂降りになったり、晴天になったり。 恒例のご挨拶…

紀伊勝浦は雨だった…。

◆那智勝浦はひどい雨だった…。 尾鷲のあたりで目が覚める。想像していた以上のどしゃぶりだった。 8時半、那智勝浦町築地の駐車場へつく。 多くの観光バスが待っているところをすりぬけ、駅へ。 駅から那智山へ向かうバスがでている。毎度の旅でなれている。…

湯めぐり手形を買う

◆ 湯めぐり手形を買う http://www3.ocn.ne.jp/~nk-onsen/c_new_yumeguri.html 那智勝浦の旅をはじめたのはいつだっただろうか…。 2001年ごろには旅をはじめていたのだろうか。 失念しているが、今回はじめて挑戦しようと思ったことがある。「温泉めぐり」だ…

元祖那智黒硯 山口光峯堂

◆ 元祖那智黒硯 山口光峯堂 http://www17.ocn.ne.jp/~kohodo/ 土砂降りのなか、わざわざ那智山へいこうなどどいう酔狂な人間はおらず、那智山駐車場についたときには私ひとりだった。 いつもは那智の滝、別宮飛瀧神社からお参りするのだが、今回は久しぶりに…

恒例の那智大社参拝

◆恒例の那智大社参拝 いつもどおり本殿に向かう。しかし、今回は祈祷はしないで挨拶したのみ。 予算がないのもあるのだが…。 那智大社入り口。熊野那智大社 - Wikipedia もともと滝をまつったもので、のちに神仏習合によって今の形になった。 主神は滝の化身…

三重交通 

紀伊半島は広く、那智勝浦となると600キロ、10時間の旅になる。新幹線を使っても7時間、飛行機を使っても5時間半。ちなみに[2008年伊勢・熊野48H] - さとしの哲学書簡ver3 エジプト・ヘルワン便りのときは、伊勢から車(レンタカー)で5時間半かかっ…

2010年放浪の旅 はじめに

しばらくご無沙汰しておりました。 失踪癖のあるわたしく、閉塞停滞して枯渇した気をチャージするため、3週間ぐらい西日本におりました。 PC作業ができないわけではなかったですが、PC・携帯はエネルギーを枯渇させるため、使わないようにしておりました。 …

ほうれん草のソテー+ポテトフライ

マニアな料理ばかりつくっていて、以外にシンプルな料理ができないことに気がついた。 最近、引きこもり気味になるので、 ToDoリスト作成+点検、やアイデア出し、 業務のお勉強などなどのとき、 なるべく外にでるようにしている。 で、ジョナサン。 モーニ…

さといもとねぎのマヨネーズソース炒め

自宅仕事が増えたので、夕食をなし、もしくは軽食にするようにしている。 朝、パン+飲み物、昼ゴージャスに、夜は軽食。だから、久しぶりの夕食だった。●ごはん 不況以来、家の緊急用の備蓄米で糊口をしのいでいる(苦笑)。 鳥インフルのパンデミック予防…

葉玉ねぎの酢味噌和え

●ごはん ●サバの塩焼き(自家製ゆずこしょう付) ●葉玉ねぎの酢味噌和え ●しじみの味噌汁 仙台味噌のバージョンです。●ライチ 葉玉ねぎは旬の味。 http://www.pref.chiba.lg.jp/apcenter/chousei/fukyu/sanbutu/hatama.html http://www.pref.chiba.lg.jp/apc…

くじらのさしみ

●ごはん ●くじらのさしみ(赤肉、ベーコン、皮) ●葉玉ねぎの酢味噌和え ●かぼちゃシチューもどき(残り物) ●タケノコのかきあげ くじら(クジラ、鯨)は大好物です。 下関生まれですから…というのは関係ないか。 大洋ホエールズなんて、 下関発祥の球団が…

春の旬の野菜

●ごはん ●マグロのほほ肉のステーキ ●菜の花のごまあえ ●かき菜と玉ねぎのソテー ●かきゆり(蕾菜)と大根のおひたしこれがくだんのまぐろのほほ肉です…。 くじらを食べたくて買いに行ってなかったので、 買ったのですが…。あとは春の山菜です。 500円強。す…

人がおちたぁ!

さて2月27日の土曜日、【ネットショップ屋】のお仕事終えて、半蔵門線・青山一丁目駅での電車待ち、イスにすわり、ボーといていたら目の前のホーム端を歩いていた人がふっと消えた。 「幻覚?」 いや、この世のものでない【存在】みることもたまにあるん…

イベント案内・・・どうするかな・・・

●まずは恒例のGID学会。 gid(性同一性障害)学会 第12回研究大会 http://www.gid12.org/ http://www.gid12.org/ 平成22年3月20日(土) 平成22年3月21日(日)場所 札幌医科大学臨床教育研究棟大講堂 GID学会のHPも変更。 GID学会 http://www.gid-soc.org/ そ…

長曾我部元親…落書き書いてみた

12年前(23歳の時)にマンガ書くのやめて、「現実世界」で生きられるように「人体改造」。 これがこうじて医療系へ。でも物語をつくるということの情熱さめやらず、 またいろいろと書いてみたい衝動を抑えるストレスが多く。やることを減らして自分の時間をと…

パキスタン最高裁判所、政府に対してトランスヴェスタイトの保護を義務

すごいニュース発見!パキスタン最高裁判所、政府に対してトランスヴェスタイトの保護を義務 http://geiro.org/2009/12/30/pakistantransvestites/#more-1504 保守的なイスラム国家であるパキスタンにもヒジュラがいるが、差別されて最下層の仕事をしている…

流浪のFTMトランスジェンダー、イザベル・エベラール

流浪のFTMトランスジェンダー、 イザベル・エベラール(1877-1904) 砂漠の女作者: イザベルエベラール,中島ひかる出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1990/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る The Oblivion Seekers and Other Stories作者: Isabelle…

流浪のFTMトランスジェンダー、イザベル・エベラール

流浪のFTMトランスジェンダー、 イザベル・エベラール(1877-1904) オラン - Wikipedia http://ar.wikipedia.org/wiki/%D9%85%D9%84%D9%81:Isabelle_Eberhardt_in_Arab_dress.jpg イザベル・エベラール(アラビア語wikiより) 「歴史のなかのTG」シリーズ。 …

戦国の雄とよばれた”姫”若子

これで昔のHPにあった「歴史の中のトランスジェンダーすべてです。 一番ヒットした(受けた?)のはこれなんですね…。 今回のは厳密には「未成年のGID」で、トランスジェンダー(性別越境者)ではないんですね。 GIDを隠してきたMTFの方には多い…

ジャンヌ・ダルク

2000年ごろに「歴史の中のトランスジェンダー」読者のリクエストで書いたものです。書いている私も非常に楽しめました。 「男装は犯罪!?」 ジャンヌ・ダルクの奇跡と悲劇を探る ジャンヌ・ダルク(AC1411年ー1431年) ジャンヌ・ダルク [DVD]出版社/メーカ…

FTMの「吉田松蔭」 高場乱(1831-1891)

2002年に書いたものです。<前篇><後篇>構成でしたが、そのまままとめてのせてます。 FTMの「吉田松蔭」 高場乱(1831-1891)★ 月代のFTM それはまったくの偶然であった。図書館で調べものをしているとき、ふと息抜きにと女性の人物名辞典を手にとった。ぱ…

性別越境者でなかったら…肉体の「性」に殺されたスルタン

性別越境者でなかったら… 肉体の「性」に殺されたスルタン ラズィーヤ・イルトゥミシュ(1205-1240) ★スルターナ―王の妻ではない! ラズィーヤを紹介する時にしばしば、「スルターナ」という表現にであう。ラズィーヤは歴史上最初の女性スルターンであり、そ…

性別越境者でなかったら…肉体の「性」に殺されたスルタン

性別越境者でなかったら… 肉体の「性」に殺されたスルタン ラズィーヤ・イルトゥミシュ(1205-1240) 久しぶりに書きました。「歴史のなかのTG」シリーズ。 最後に書いたのいつだっけ?ぎゃー2002年から8年ぶり。 「やらねば」作業におわれて、我慢しすぎ(笑…

七草かゆ

七草かゆをつくりましたです。 これも鳥だし&塩、もち入りです。ダイコン(すずしろ)を多めにいれました。

伊東家の雑煮

鳥だし、しょうゆベース。 これ江戸のお雑煮系列だと知った。ただし、小松菜ではなく、自家製のパセリいれておりますが(笑)

2010年新年会

日本の正月を外国の方に体験していただくイベント…として。 楽しかったです。

レンズ豆の煮込み料理@エジプト風

レンズ豆の煮込み料理@エジプト風。 スペイン・イタリア・ハンガリーはてはブラジルまで レンズ豆は縁起物だそうです。 レンズ豆の煮込み : 北イタリア自然派生活 http://olivolivo.exblog.jp/12604581/ レンズ豆 正月 - Google 検索 もっていくために袋詰…

2010年 初詣

1月1日。初詣。 青山の熊野神社で。 輪くぐり。 神社本殿。 引き出物です。 酒と抹茶をごちそうになりましたです。 終夜運転をはじめて経験しました。 電車待ち時間45分。 表参道から帰ったが、明治神宮近くであるのにかかわらず人が少なかった。